今日思い出したことがあった。私、以前アパレル会社で働いていた時のこと。毎日とても多くのプラスチック袋を破棄する。新しい服が汚れないようにプラスチック袋が掛けられて納品されて。今度は売れたら、その袋を剥がして、また違うサイズのプラスチック袋に包んで、紙袋のショッパーかビニール製の手提げに入れて、お客様にお渡しします。???なに???ごみが増えるよね???地球に、破棄できないゴミが増えるよね???
春、夏、秋、冬、と半年以上前からアパレル企業は新作を企画して作る。毎年毎年、毎シーズン毎シーズン、作る。アウターも、トップスも、ボトムスも、毎月新作が入ってくる。オリジナル商品については、去年と少しだけ素材やデザインを変えたものを作ることもある(多い)。それで、それをどうに売るかを考える。毎年毎年、考える。
『え、このシリーズ毎年買ってて、2?3着?あって、スタッフの私でももう要りません(涙)』
お客様は、一度買えばもう必要ないよね?それをいかに売るかを考える会議も、何年も何年も続くと、私にとっては無意味な時間でしかなかった。
なぜか、土に戻せないゴミを減らしたいと思っているのに、仕事では大量のプラスチックゴミを出し、服を大量に作って売ることに疑問を通り越して、最終的に『もう、やめてーーー(耳ふさぐ)!!!』と発狂しそうだった。
日本のプラスチックゴミが海外に運ばれ、その中で働く人たちをSNSで投稿している人がいた。劣悪激臭の中、「私たちはまだ仕事があるから良いほうよ」と笑顔で言っていた。なんとも言えない気持ちになった。私にできることは、なるべくプラスチックを出さない、なるべく買わない、、、それしか浮かばなかった。でもそれは、意識が高い系とかの問題じゃなくて、一人一人の問題で巡り巡って自分のところに影響がきている問題。意識高い系って何???きれいごとみたいなことを口にするのは気が引ける。でも。一人一人の小さな行動が大きな流れになる、そう思って私が行動しよう。そんな活動をするために、今私はここにいると思う。


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